▼コロコロさん:
連投すみません、補足します。
キッチンペーパー状の紙はクリーナーを含ませて、カーボン付着部に密着させてそのまま数時間放置します。
これで表面のザラザラしたカーボンがねっとりと柔らかくなって、拭き取れます。
その後、下地の様に層になって残ったカーボンは、手元にあった竹ヘラでゴシゴシやったら擦れて粉状や、パキッと剥離して綺麗になりました。
一ヵ所剥離したら、段差部を狙ってゴシゴシすると続けて剥離し易いです。
竹は縦方向の繊維質が強いので、力が入り易く摩滅も少なく重宝しました。
>▼あきぼんさん:
>78年型R100Sです。
>昨春、全く同じ所のオイル漏れをDIYしました。
>ピストンヘッド、シリンダー上端、シリンダーヘッドの燃焼室のカーボンはキャブレタークリーナーの泡タイプを吹き付け、キッチンペーパー状の紙にもしっかり含ませ柔らかくなる迄放置して、綺麗に取り除けました。
>
>その後4千キロ走りましたが問題無しです。
>上手くいくと良いですね、エールを送ります。
>