はじめまして、1983年R1000CSに新車から乗っています。
30年前に車検が切れてから、ガレージで眠っていたのですが、去年車検を通して復活させました。
そのため、いろいろと不具合が出てキャプのパーツはほとんど新品に交換したり、ばらしてクリーナーに漬けて組みなおしたりといろいろ楽しめました。
現在の問題は右側のプラグのミスファイアです。
点火系ではイグニッションコイル、イグニッションコントロール、イグニッショントリガーセンサー、プラグコードをエンデュララストのもの交換しています。
症状としては、アイドリングから3000回転までの間に時々ミスファイアを起こして不安定になります。3000回転を超えるとうそのようにきれいにまわりだすというもの。
タイミングライトでみてみると左は途切れることなく発光が続きますが、右は時々光りません。
そのため、スタートから3000回転まで回してクラッチをつなぐというあまりにもかっこ悪い走り出しです。低回転でぐずついているときに、無理やりアクセルを開くとアフターファイヤー、バックファイヤーが盛大にパンパン、プスプスと。
片側だけミスファイアを起こしているので、プラグコードが怪しいとおもい、交換前に使っていた純正のコードにもどしてみましたが、症状は変わらずです。
イグニッションコイルならプラグコードを左右差し替えると現在は右側ですが、左側になるのかもしれませんが、思いついたのが遅くまだ試していません
プラグも怪しいと思いますので、今度いじれるときに交換してみるよていです。
まったく火が飛ばないのではなく、時々失火するという症状です。
なにか原因箇所のヒントがないか、アドバイスいただけると嬉しいです。
長文失礼しました。