こちらの掲示板は、ひげ爺さんに教えていただきました。
当方1992年式bmwr100rsモノサスの所有者です。 急にエンジンの調子が悪くなり調べたところ、恐らく右(フットブレーキ側)キャブ(bing32パイ)が不調の様です。
左右キャブのフロートチャンバーを開けて見比べたところ、溜まるガソリンの量が左右で全く違っており、右(フットブレーキ側)が明らかに少ないのです。
そこで分かったことが以下の内容です。
右(フットブレーキ側)キャブのフロートチャンバーを外し、燃料コックをオンにした状態で、フロートを指で上に押せばガソリンの流れが止まり、指を離すとガソリンが流れてきます。これ自体は普通のことと思います。
しかし、右キャブにガソリン空の状態のフロートチャンバーを取り付け、燃料コックをオンにするとチャンバーにガソリンが貯まりません。
とりあえず、右キャブのチャンバーにガソリンを溜め、チャンバーを取り付けし、エンジンを掛けると、暫くは普通にエンジンがかかりますが、チャンバーにガソリンが供給されないので、ガソリンが少なくなってくると、エンジン回転が不安定になり、まともに走れません。
さっきまで普通に走ってたのに、急にこの様な症状になりました。 この様な経験された方や、対応方法などをご存知の方いらっしゃれば、解決策を知りたく質問しました。
今回の相談内容はyahoo知恵袋にも投稿しております。そちらでも親切なアドバイス等頂いておりますが、 OBCメンバーの方かも知れませんので、一言添えさせていただきました。
お詳しい方いらっしゃいましたら、ぜひアドバイスの程宜しくお願い致します。