お久しぶりです。
時々、お邪魔してスキルアップに使わせていただいています。
さて、またまた問題が発生しましてお知恵を拝借したいのです。
よろしくお願いします。
バイクはR100GSです。
最近、ドライブシャフトの動きが心配になり点検を兼ねて分解してみましたところ、スイングアーム内にオイルが溜まっておりましてファイナルデフのオイルシールかギアボックのオイルシールがダメになっているようです。
ちなみにドライブシャフトは大丈夫でした。
そこで清掃をしてテスト走行しましたところ、とりあえずはギアボックスのオイルシールがダメのようです。(ファイナルデフもダメかもしれませんがギアボックスのオイルがデフ側に溜まるのでギア側のオイル漏れが無くならないと未確認となります)
そこで質問なのですが、ギア側のアウトプットオイルシールを交換するためにギアボックスを開ける必要があるでしょうか?それともシールプーラーなどを使って外側から交換できるでしょうか?
以下のことは理解しています。
1.作業スペースがないのでギアボックスは降ろす必要があること。
2.ギアボックスを降ろすのでクラッチのセンターだし工具が必要なこと。
3.ドライブシャフトフランジを外すのに専用工具が必要なこと。
専用工具だけでも3万弱はかかってしまいますが、、、
もし、ギアボックスを開けないといけない場合は熱処理なども必要なためディーラーに相談しようと思っています。