いつもお世話になります。
ここ数日の出来事ですが、発進時(半クラッチ時)のみ『コトコト』と振動を伴う異音がします。
最初はミッションアウトプットとユニバーサルジョイントフランジの締結ボルトの緩み?もしくはユニバーサルジョイントの破損?と思いました。
メインスタンドを掛け、リヤタイヤを回しても異音や振動はありません。
当然、押し歩いても違和感はありません。
そこで検索行ったところ、以下過去ログにあたりました。
以下OTTO様回答です。
年式、走行距離が判りませんがユニバーサルジョイントのアソビはゼロです。
リア側のカップリングも走行時に気になるようなショックは出ません。
ギアボックスのベアリングが損傷するとメインスタンドが戻った時のようなショックを
感じることがあります。
通常、ニュートラルで後輪をとてもゆっくり回し、不円滑感があればベアリング損傷です。
ただ症状が進むとゴリゴリ感は無くなってしまいます。ドレンプラグのマグネットに
鉄粉がてんこ盛りしていればビンゴです。
1980年以降のD・シャフトはダンパー入りで多走行車はアソビが大きくなります。
発進時の半クラッチでミート具合で音が出ることはありますが5万キロ以下なら
あまり症状は出ないと思います。
やはりダンパーが原因でしょうか?