▼OTTOさん:
>
>スプリュー/リコイル/ヘリサートと異なり一体構造のため
>多少怪しくなった補修部でも頑張ってくれます。
>小外径タイプはリコイルと同じ下穴/タップ径なのでそのまま挿入できます。
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>雌ネジが完全に崩れてしまったら「302」が使えます。
>ひらさん推奨のダブルスクリューと同じM12ですがピッチが異なります。
>エンザートの先端はタップ形状になっていて自ら雌ネジを切っていく構造です。
エンザートは耳にしたことはありますが、一体構造+セルフタップによる抜け防止効果があるものなのですね。
ヘリサートとどう使い分ければよいのだろうと思っていましたが、役割が良く分かりました。
調べてみると、他にもイリサートなる一体構造のものもあるようで、またまた悩ましい所です。
個人的にはエンザートの方がセルフタップのおかげでしっかりと固定できそうなイメージで、あまり径を広げたくなければイリサート、といった感じでしょうか。
いずれにせよ、雌ねじ側のアルミの強度が気になりますね。
まさか修理した箇所のアルミがまた飛ぶと思っていなかったもので…