▼ゆのさん:
>▼ベアさん:
>こんにちは、1983年式のR100CSに乗っています。
>私もその回転域での不快な振動に悩まされていたことがありました。
>
> 一番の要因と考えられるのは、左右のキャプの同調です。
>これがあっていないとアクセルワイヤーの引っ張り具合で左右の開度が
>ちがってしまって、シリンダーに入る燃料の量がちがうことにより、爆発に
>左右でムラがでてしまいます。
>
> フラットツインの習性なのか、それが顕著になる回転域があるようです。
>そのため、アイドリングや回転があがって吸入量の差があまり感じられなく
>なると振動がですスムーズに回るようです。
>
> ミクスチャースクリューでの調整とアイドリングスクリューの調整が
>終わっているのであれば、左右のアクセルワイヤーのテンションを合わせる
>同調作業をやります。
>
> バキュームゲージでの左右の同調を取るのが一般的ですが、
>バキュームゲージがない場合は、アクセルワイヤーの遊びで調整をします。
>遊びは、アクセルワイヤーを引っ張って0.5mmから1mmくらいで調整しますが、
>まずこれを左右合わせて、そのごゆっくりアクセルをあけてエンジンの回転の上りる過程で左右のブレがないか確認して、ぶるぶると感じる場合は、どちらかのワイヤーの遊び量を多くしたり少なくしたりして、振動がでない場所を
>探るとかなりよくなります。
>
>私の場合はこれで、振動がほぼ消えて停止している状態から気持ちよくスタートできるようになりました。
ご回答ありがとうございます!
アクセルワイヤーの遊びを、教えて頂いた内容で再調整してみた所、今まで2000回転〜2500回転までの領域で不快だった振動が2200回転付近のみとなり、さらに振動自体も大分小さくなりました。連休中でもう少し詰めてみようかとは思います!