Page 644 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼バキュームの取り出し口 ひで坊 05/9/16(金) 5:56 ┗Re:バキュームの取り出し口 青ちゃん 05/9/17(土) 7:28 ┗Re:バキュームの取り出し口 ひで坊 05/9/19(月) 9:35 ┗Re:バキュームの取り出し口 青ちゃん 05/9/19(月) 10:01 ┗Re:バキュームの取り出し口 OTTO 05/9/19(月) 11:39 ┗Re:バキュームの取り出し口 ひで坊 05/9/19(月) 13:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : バキュームの取り出し口 ■名前 : ひで坊 ■日付 : 05/9/16(金) 5:56 -------------------------------------------------------------------------
81式R100RSのひで坊です。 週末にキャブの同調をとる予定ですが 青ちゃんさんのサイトを参考にしていたところ http://homepage2.nifty.com/OHV-BOXER/r100rs-cab-1.html にある「図−2の1番のバキュームの取り出し口」なる部分が 私のビングキャブにみあたりません。 アイドリングミクスチャーアジャストスクリューの横には ホース穴があってホースが左右のキャブをつないで 車体下部に開放されています。 この件について教えていただけることがあればお願いします。 |
▼ひで坊さん: >アイドリングミクスチャーアジャストスクリューの横には >ホース穴があってホースが左右のキャブをつないで >車体下部に開放されています。 >この件について教えていただけることがあればお願いします。 この開放されてるというのがわからないのですが、開放端ではエンジンがかかってるとき、指で塞ぐと吸い付きますか(普段空気を吸い込んでいますか?)。 多分、この取り出し口を利用できると思います。 |
ひで坊です 開放端ではエンジンがかかってるとき、指で塞ぐと吸い付きます。 したがって、2次空気を吸い込んでいるようです。 本来、同調をとる以外では塞いでおくべき穴であれば 何で開放するようなチューブが配されていたのかわかりません。 当たり前ですが開放端を塞ぐとアイドリングが150回転落ちました。(電子回転計) 同調にこの穴を使うとして 調整後に塞ぐべき穴か現状のまま開放すべきものなのか教えてください。 |
▼ひで坊さん: >ひで坊です > >開放端ではエンジンがかかってるとき、指で塞ぐと吸い付きます。 >したがって、2次空気を吸い込んでいるようです。 >本来、同調をとる以外では塞いでおくべき穴であれば >何で開放するようなチューブが配されていたのかわかりません。 >当たり前ですが開放端を塞ぐとアイドリングが150回転落ちました。(電子回転計) 写真があれば(キャブ部分)わかりやすいと思います。(言葉だけではどんなになってるかわからない) 写真を必要箇所を載せてください。 >同調にこの穴を使うとして >調整後に塞ぐべき穴か現状のまま開放すべきものなのか教えてください。 塞ぐべきでしょうね。 汚い外気も吸い込みますし、二次空気の吸い込みはとめるべきだと思います。 |
左右キャブレターの同期調整を取るためのノズルが設置されています。 通常はM3.5xP0.6のナベ小ネジで塞がれています。 調整の時に小ネジを取り外し同調用のホースをつなげます。 左右キャブレターをホースでつなげる方法はトライアンフなど英車や国産のW1 などでも見受けられました。マフラーやエキパイの連結やコレクトボックスの 原理と同じで吸気行程でお休みしている隣のキャブレターも働いてもらうと いった効用があるのではと思います。 ただ水平対向でお互いのキャブが遠く離れていて、4ミリ程度のホースで効果が あるかどうかは判りません。大気開放はありえません。また連結させた場合は セッティングが変わると思います。 |
ご指摘の通り、塞いだほうがいいと私も思います。 すでに同調をとって試走しましたが 走り出しにトルクupした感じでGoodです。 穴は塞ぎました、また、左右をつないでいたホースもキャンセルしました。 しばらく走ってみます。 青ちゃんさんの同調のページは大変参考になりました。 次回は、意外に簡単だったので見なくてもできそうです。 OTTOさん指摘のようにおそらく M3.5xP0.6のナベ小ネジの欠落のあと ドレンホースとしてつながれたのではないでしょうか。 プラグが白すぎたのもこのせいだったかもしれません。 しばらく走ってみます。 春以来、これまで2次空気を吸いながら3000KMほど走ったことを 反省します。 |