Page 533 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最近のトホホ 原宿6時集合 11/2/6(日) 20:01 ┗Re:最近のトホホ ををつか 11/2/6(日) 21:25 ┗Re:最近のトホホ 原宿6時集合 11/2/6(日) 22:46 ┗Re:最近のトホホ ををつか 11/2/6(日) 23:03 ┗Re:最近のトホホ 原宿6時集合 11/2/6(日) 23:50 ┗Re:最近のトホホ ををつか 11/2/7(月) 7:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 最近のトホホ ■名前 : 原宿6時集合 ■日付 : 11/2/6(日) 20:01 -------------------------------------------------------------------------
最近のトホホ R50なんですが、 こないだバルブクリアランスの調整をしたとき、またシリンダーヘッドカバーの植え込みボルトがダメになってしまいました。 「また」と言ったのは、もうすでに2ヶ所修理したことが有るからです。 1度目は、左のシリンダーヘッドカバーの真ん中の植え込みボルトで、これはヘッド側のボルト穴がダメになってバイク屋さんで修理してもらいました。 2度目は右側のシリンダーヘッドカバーのキャブ側の植え込みボルトで、これもボルト穴がダメになってバイク屋さんで修理してもらいました。 そして今回は右側のシリンダーヘッドカバーのエキゾースト側の植え込みボルトで、今回はボルトの頭がダメになったので自分でボルトを交換しました。これは純正の植え込みボルトなのですが長いことナットを掛けるときにグリグリやってきたので頭のネジ山がダメになったようです。おまけにワッシャーとナットで締め込むとほとんどボルトの頭が出ない長さなので2〜3山ネジ山がダメになるだけで締め付けがうまくいきません。 今回は2mmぐらいボルトの頭が出るような長さの植え込みボルトにしました。 トホホのおまけ、ぼけ防止に使っているヘンミの計算尺のカーソルを踏みつぶしてしまいました。これがないともぉ使えません。名人達人になると頭の中にD尺C尺CI尺などが有るそうですが、私には無理です。トホホ |
▼原宿6時集合さん: >トホホのおまけ、ぼけ防止に使っているヘンミの計算尺のカーソルを踏みつぶしてしまいました。これがないともぉ使えません。名人達人になると頭の中にD尺C尺CI尺などが有るそうですが、私には無理です。トホホ おぉ、計算尺をお使いですか、ヘンミさんは、もう商売して居ないのでしょうか? 私も一本大切に保管してる計算尺があります(さすがに使うことはありません) カーソルならちょっとした工作で作れそうですけどね。 今、ネットで調べると「ヘンミ計算尺」の会社は存続してる様ですね。 「竹製計算尺の販売及び修理は終了いたしました。長い間のご愛顧あり がとうございました。」 と出てますね。 |
▼ををつかさん: >おぉ、計算尺をお使いですか 「お使いですか」と言われると恥ずかしいのですが、乗除算オンリーです。No.2664Sのカーソルなんですが、カーソル線がもうかすれている上に、計算尺は有効桁3桁のはずが私の場合老眼のため二桁か二桁半です。 ちなみに、同じモデルの新品未使用というのを予備に持っていますのでまだまだ大丈夫です。いまは、同じ10インチのNo.40RK練習用というのを使っています。これも予備で持っていた物です。こっちの方が使いやすいかも。 こんなアナログ計算器はやがて消えゆく運命でしょうかね。一方デジタル計算器の算盤の方はおそらくこれからもずっと生き残ると思います。 でも、計算尺ってなんかいいですね。「おおよその値」という所が好きです。 |
▼原宿6時集合さん: >でも、計算尺ってなんかいいですね。「おおよその値」という所が好きです。 お金の計算以外なら3桁もあれば充分だし、大体有効桁3桁の精度で計測が 出来てるのかよ。ってのが、現実ですからね、やたら電卓で桁数の 多い計算する有効桁を知らないヤツは、困ったもんだと思っています。 腕時計のベゼルに対数目盛りが切って有って回転するのが ドライビング用とかであるのですが、海外旅行の時、為替レート をセットして置くと便利だったりしますよね。 計算尺でおおまかな計算をして大体の範囲を決めといて、細かい所は 対数表を使って桁数を大きく計算するなんてのは、もう絶滅した んですよね。 |
▼ををつかさん: そういえば昔(約30年前)アメリカ合衆国で飛行機の練習をしていたとき回転計算尺(航空計算尺)というのを使っていた事があります。まだ持っていますが今はもう使い方はすっかり忘れてしまいましたが。ソロフライトでハドソン川を南下して自由の女神の上をグルグル回って帰ってきたことがあります。今だったら撃墜されているかもしれません。 後、300海里のソロフライトでのクロスカントリーというのもやりました。航空計算尺や地図やVOR(モールス信号での無人電波発信基地)を使って100海里、100海里、100海里の三角形でのクロスカントリーです。上空ではけっこう忙しかったのを覚えています。 マグネトー点火のR50といいマグネトー点火のセスナ機といい私の乗っている物はあのころからちっとも進化してないなぁ。そういえばR100RSの事をつい癖で今でも 新型の方のBMWと言ってしまいます。 |
▼原宿6時集合さん: >マグネトー点火のR50といいマグネトー点火のセスナ機といい私の乗っている物はあのころからちっとも進化してないなぁ。そういえばR100RSの事をつい癖で今でも >新型の方のBMWと言ってしまいます。 両方とも水平対向の空冷エンジンってのも共通ですね。 航空計算機は、色々な機能がついていて、楽しいですね。 計算尺も円盤型は目外れが起きないですから、使いやすい とも言えます。 |