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▼ichiさん：
>修理のみで済めば、10〜12Kとのことでした。
>計器パネルから取り外すのも一苦労かと思いますが、内部を明けてみたい衝動
>にも駆られています。
メーターを修理に出される場合でもメーターユニットをはずす必要があります
のでメーターの不具合かワイヤーの不具合かを一度調べられたらどうですか？
手順は 1.クラッシュパッドをはずす。 2.メーターステーに固定されている
３本の＋螺子を緩める。 3.メーターユニットを上方にゆっくりと持ち上げて
メーターに接続されているメーターワイヤーの取り付け螺子をはずす。
4.メーターユニットをそっと裏返して（無理をしてはだめです）メータの照明
ランプ等用のハーネスのついたコネクターの＋螺子１本をはずす。
（小さい＋螺子でなくさないように！）
5.ゆっくりと少しずつこじりながらコネクターをはずす。
これでメーター・ユニットがフリーになります。
ここまでは修理に出すためにも必須の作業となります。
＜テスト1＞
・この状態で後輪を回してワイヤーのみの状態で異音が発生するか？
＜テスト２＞
・メーターワイヤの接続部分にボールペンのお尻の
プラスチック部分などを差し込んで回してみて異音が発生するか？
メーターがだめな場合は、修理又はオークションで中古品を探す（15k位）
メーターのばらした写真等は、天斑駒さんの
ttp://www.jttk.zaq.ne.jp/afk/sosd/sosdcon.html
このコンテンツに載っていますので参考にしてください。
ばらすのはひたすら螺子をはずだけでできますが、メータの針の部分などは
精密機器ですので丁寧に扱う必要があります。
オドメーターの故障で資料無しで全バラにしましたが元に
戻すことができました。
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