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▼青ちゃん：
またまたおひさしぶりになっちゃいました。dellortの38φうまく仕上がるといいですね。その助けになるかもしれないので、延々実験装着中のスズキ製コイルの流用法をボストします。
スズキの純正部品としての番号は、33410-45012。値段は3000円+ぐらい。サイズ的には直径5センチ×10センチの円筒形。両端にコアが突き出して、M6のねじで固定するようになっています。一つだけなら、R系のメインチューブ後端のリレー類のつくラグに穴一つ追加で取り付け可能です。
GS750四発用で、ハイテンションコード二本出しになっています。そのため、ノーマル仕様なら両方にプラグキャップをねじ込んで、そのまま左右両シリンダー用に使えます。見てくれは今一歩ですが、これが一番簡単な装着法です。
青ちゃん's RTのように、ツインプラグ化している場合は、もう一つのコイル取り付けに多少工夫がいるかと思います。ステーを工夫して、元のIGコイル用のねじ穴を使うとうまく収まります。
直流抵抗が高いためか、並列接続でも全く何の問題もなく、ここ四年近く快調を維持しています。このコイルの場合、確か抵抗値が3オーム以上あるそうなので、直列にしない方がいいんだと思います。
今度の週末の調布飛行場の集まりで、この辺話題にできるといいのですが、残念ながら僕の方は丁度バイクの故郷へ出かける事になっていて参加できません。ここはひとつ、発案者に話していただければ、と思います。ね、ピンキーさん。
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