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▼レインボーさん:
>小生がやる古典的(原始式)調整方法は以下のとおりです。
>1 お釜を外してローターを右回しでポイントギャップを最大にする。
> (ギャップは0.4mmー車種により多少異なる)
>2 エンジン左側ののぞき窓のゴムを外し、ローターを右回しで、「S」
> がのぞき窓の真ん中にきたときにポイントが開き始めるようにポイント台を
> 2本のねじを緩めながら調整する(ポイントに薄い紙を挟んで引っ張る簡易 な方法&12V電球を使用してエンジンキーONでやる方法あり)。
> (ローター右回しでのぞき窓にはFー進角、Sー点火、OT−上死点の順に現 れます)
>慣れるとこの一連の作業は20〜30分でできます。ポイント式の利点は、点火時期をバイクの使用目的に応じて調整できることです。
>
レインボーさん、
横やり失礼致します。
1979年式のR100RSで茶筒形です。
もう少し詳細をお聞きしたいのですが、
豆電球でポイントの開きはじめを確認する場合、プラスはポイント端子、
マイナスはアース接続で、のぞき窓に『S』が出ている状態で豆球が光るように
台座を調整すれば良いのですか?
また、上記を調整すれば自ずと1000回転の時は『S』マーク、
3000回転の時はZマークが出るのでしょうか?
宜しくお願いします。
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