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▼nivaさん:
>どうもはじめまして。船橋のnivaと申します。
はじめまして、shigeと申します。よろしくお願いします。
>
>さて標題の件ですが、先日私の愛車R50/5にR90Sのエンジンを載せました。
>手持ちのR90Sのエンジンにはダイオードボードとハーネス類は含まれて
>いなかったのでそれらはR50/5から流用としたのですが、オルタネーターの
>配線で、/5ではダイオードボードに入る3相とブラシから出る2本のみなのに、
>コイルからもう一本端子が出ています。
>整備書の配線図を見ると/5以降のモデルにはこの配線が有ることは確認しました。
>
>取敢えずは/5のオルタネーターをそのまま付けてますが、本体の表示を見ると
>R90Sのものの方が発電容量が大きいのでこちらに取り替えたく思ってます。
>
>前置きが長くなりましたが、/5には無いこの配線の処理方法を教えてください。
>ちなみに手持ちの配線図には3相出力と同じく黒の配線で、そのままダイオード
>ボードに入っている模様です。本体には”Y”と刻印があります。
Y端子は3層交流で発電された電気の中性点です。BMWの場合は全波整流され
ていますので、この端子からはB+に向かってダイオードの順方向、アースに向かってダイオードの逆方向を接続します。ダイオードボードをY端子付に変えられるの
がベストな対応だと思いますが、自作精神で対応される場合、余裕を見て発電電流
以上のダイオード2個を追加すれば対応可能です。
追記:未確認ではありますが、配線図から判断して多分このY端子は未接続でも若干効率が悪くなるけど発電の機能は動作するはずです。
>
>以上、宜しくご指導お願いします。
>
>あと、これを機にOBCへの入会を希望します。
>こちらも併せてお願いします。
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