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その2です。
確認
1.キーを回し、電源を入れ、チャージランプが点灯していることを確認
・点灯していない場合、チャージランプが切れているか、バッテリーが接続されて
いない、充電系に問題があります
2.エンジンを始動し、1000~2000ぐらいまで回す。
3.チャージランプが点灯したままなのを、確認(充電系に問題があります)
A。チャージランプが消える場合、バッテリーの充電電圧を測定して、充電電圧が
通常値であるか確認します。(通常値の場合、充電系に問題はありません)
B.充電電圧が通常値以上の場合、レギュレーターに問題があります。
C.充電電圧が通常値以下の場合、レギュレーター以外に問題があります。
レギュレータのチェック
*テスト用のコードが必要です。(自作してください)
1.レギュレーターからコネクタを外す。
2.外したコネクタのDF、D+部分(レギュレータの端子を参考)をテスト用の
コードでつなぐ。
3.エンジンを始動し、1000~2000ぐらいまで回す。
4.チャージランプを確認
・チャージランプが消灯した場合、レギュレータの故障
・チャージランプが点灯している場合、ダイオードボード・オルタネーターの故障
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