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▼geemerさん:
早速のご回答ありがとうございます。
まったくプッシュロッドチューブ突き出し寸法がわからいないので添付の基準寸法もたいへん参考になります!
>1.プッシュロッドチューブには2種類あります。
>オリジナルの鉄製のものであれば、予め緩くしておいて・・・は無理です。
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「BMWBIKESアーカイブスVol3(ネコ・パブリッシング刊)」を整備マニュアルとして参考にしておりまして、リング部を叩いて密着させるの記事から、年式に関係なくオリジナル(鉄製)でもフランジ(リング)を後から叩いてプッシュロッドチューブ本体ごと押出して、ゴムブッシュの密着を合わせられるものと勘違いしておりました。
>2.装着した段階で既に亀裂があるようなら明らかにきつ過ぎるのだと思います。
> ラバーブッシュは装着時に上下方法の向きがあるのはご存じですよね。
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はい、上下方向は理解しています。
今回交換したゴムブッシュはディーラーから購入してません。以前についていた物も処分してしまい、部番違いやリプロの違いで厚みが適切な物か確かめようもないのですが、次回はディーラーから購入しますので厚みもチェックします。
しかし、前回ついていたゴムブッシュが既に裂けていただことを経年劣化でなくプッシュロッドチューブの突き出し寸法による疑いがあること、以前ついていた物と形状確認をしなかったのは私の手落ちでした。
>3.液体パッキンは塗りません。
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了解しました。ゴムブッシュには塗らず、液体パッキンを塗るのはシリンダとクランクケース面のみにします。
>正直同じ作業をやり直すのは気が重いとは思いますが、整備の積み重ねでOHVは調子良く動くようになりますので頑張ってください。
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はい、カーボン落としやら、結局2日かけてこの結果だったので、くじけそうになりましたが、失敗の積み重ねでうまくいった箇所も多々ありますのでガンバリます。
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